【トヨタホーム】【破産寸前】総額4,500万円が、約5,700万円に|増えた理由と金額の一覧
破産です
建物の見積書が、ついに出ました!見なかったことにします!!!(終・制作/著作/いりこ)
契約した日に「土地と建物で4,500万円です」と言っていた我が家。いまの数字を足すと、こうなります。
| 金額 | |
|---|---|
| 土地 | 950万円 |
| 建物(2026年9月25日の見積書・税込) | 44,679,398円(約4,467.9万円) |
| 外構(建物の見積書には入っていない) | 概算300万円 |
| 合計 | 約5,700万円 |
差は約1,200万円です。
いや高級車買えるやん。
……ただ、これを「家が約1,200万円高くなった」と読むと、ちょっと違います。
4,500万円のほうには、外構も付帯工事も入っていなかったからです。そのあたりを、この記事で全部ほどきます。
表の数字について、先に4つだけ書いておきます。
建物は、見積書のいちばん下にある合計金額(税込)です。
外構は、まだ見積もりが出ていません。概算のままなので、合計にも「約」を付けています。
補助金75万円は、まだ引いていません。
登記なんかも含まれます。
土地を買ったときにかかったお金(水道加入金など)は、土地の記事に書いています。
この記事は、我が家のお金の話の目次です。細かい話は、それぞれの記事にお任せします。
4,500万円から、見込みはこう動きました
契約してから今日まで、「結局いくらなの?」の答えは何度も変わりました。順番に並べます。
| 段階 | 見込み | 何があったか | 記事 |
|---|---|---|---|
| 契約 | 4,500万円 | 土地+建物。これを「総額」と呼んでいた | スペック |
| 別紙に気づく | +805万円 | 付帯工事費の概算書がもう1枚あった。うち地盤改良の110万円は0円に | 付帯工事費・地盤改良 |
| 思い込み | 約5,900万円 | 外構を約1,000万円だと思い込んでいた | 付帯工事費 |
| 勘違いが解ける | 約5,200万円 | 外構は概算300万円の枠に収まりそう | 付帯工事費 |
| 9月の予算書 | 約5,600万円 | オプションを盛った後。補助金75万円を引いた後の数字 | 付帯工事費・外壁タイル |
| 9月25日の見積書 | 約5,700万円 | 建物の見積書が出た。補助金はまだ引いていない | この記事 |
4,500万円は「土地+建物」だけの数字でした。外構もエアコンも給排水も、別紙の付帯工事費のほうに書いてあったんです。
そこに外構の思い込みが乗って、一度は約5,900万円まで膨らみました。勘違いが解けて、約5,200万円まで下がります。
そこから外壁タイルをはじめとするオプションを盛って、9月の予算書では約5,600万円。
9月25日、建物の見積書が出て約5,700万円です。
5,600万円→5,700万円を「100万円増えた」とは言えません
表の最後の2行、差は100万円に見えます。でも、足している範囲が違います。
はっきり違うのは補助金です。9月の予算書は補助金75万円を引いた後、今回の約5,700万円はまだ引いていません。
そもそも9月の予算書と今回の見積書は、別の書類です。足している範囲が違うので、差の100万円をそのまま「増えた分」とは読めません。
同じように、約5,200万円と約5,700万円も同じ土俵ではありません。
約5,200万円は、契約時の4,500万円に足していった数字です。その4,500万円には、登記などの諸費用が入っていませんでした。 約5,700万円には入っています。
付帯工事費7項目のうち5つは、建物の側に引っ越していました
契約時に別紙だった付帯工事費の7項目。9月25日の見積書では、こうなっていました。
| 項目 | 契約時の概算 | いま | 記事 |
|---|---|---|---|
| エアコン工事費 | 50万円 | 建物の見積書の中。523,000円(税抜) | 寝室 |
| インテリア工事費 | 100万円 | キッチンのオプションで使い切った枠。いまはキッチンや床などの行として建物の見積書の中 | キッチン |
| 外構工事費 | 300万円 | 概算300万円のまま。建物の見積書には入っていない | 外構の仮決め |
| 基礎・地盤改良工事費 | 110万円 | 0円 | 地盤改良 |
| 特殊仮設工事費 | 110万円 | 9月の予算書で「変更契約に含む」に。歩道の切り下げは約80万円と聞いていた | 付帯工事費 |
| ガス工事 | 35万円 | 建物の見積書の中 | ― |
| 屋外給排水工事 | 100万円 | 建物の見積書の中 | 付帯工事費 |
外構と地盤改良をのぞく5つは、建物の契約のほうに入りました。
なので、建物の約4,467.9万円は「建物本体の値段」ではありません。契約時は別紙だった工事が、中に入っています。
外構だけは、いまも別枠です。外構の仮決めまで進みましたが、見積もりはまだ出ていません。
部位ごとの金額は、この表から各記事へ
ここまで各記事に書いてきた金額を、1つの表に集めました。
先に注意です。この表は足し算しないでください!
オプションの差額、一式の金額、見積書の1行が混ざっています。税込・税抜の書き方も、元の記事のとおりに写しています。
| 何に | 金額 | どういう金額か | 記事 |
|---|---|---|---|
| 外壁の総タイル張り | +300万円 | 標準の外壁との差額 | 外壁タイル |
| 延床を34坪→36坪に | +200万円 | 坪単価100万円×2坪。洗濯まわりを広げた | スペック・洗濯まわり |
| キッチン | 約100万円 | オプションの金額 | キッチン |
| お風呂 | 602,390円(税抜) | 一式の金額 | お風呂 |
| エアコン工事 | 523,000円(税抜) | エアコン取付工事の合計。契約時の概算は50万円 | 寝室 |
| 小上がり和室 | 489,890円(税抜) | 見積書の関連5行の合計 | 小上がり和室 |
| 1階の洗面台 | 448,700円(税抜) | 見積書の1行。打ち合わせでは52万円だった | 洗面台 |
| カーテン | 437,900円 | 生地・部品と取付費の合計 | カーテン |
| 1階の床 | 393,360円(税抜) | 床材の行の金額。玄関の框・巾木は別に95,614円(税抜) | 床材 |
| リビングの電動雨戸 | 約21万円(税抜) | 見積書の電動シャッターの行 | 小上がり和室 |
金額がいちばん大きいのは、外壁のタイルです。300万円を払うかどうか、外壁タイルの記事で電卓を叩いています。
合ってんのかこれ…
壁紙のお金の話は、壁紙のお金編にまとめています。
まだ動くお金が、4つあります
約5,700万円は、2026年9月25日時点の数字です。ここから動くものを並べておきます。
外構:概算300万円のまま
外構の仮決めで、駐車場やアプローチの中身は決めてきました。
300万円の枠に収まるかどうかは、見積もり待ちです!今のところ298万円といわれていますがいろいろ機能が足りないので多分オーバーです。破産破産。
床のコーティング:やらない方向で相談中
見積書に、床ガラスコーティング(372,800円・税抜)が載っていました。いまの建物の見積書に入っている行です。
私たちは二人とも、やらない方向です。インテリアコーディネーターさんと話してきます(床材の記事)。
補助金75万円:まだ引いていない
補助金の記事の75万円のことです。
そもそも見積書に「概算」と書いてあった補助金なので、まだ確定したお金ではありません。
住宅ローン減税:総額は下がらない
こちらは総額を下げるお金ではなく、払った税金から戻ってくるお金です。
我が家の条件で13年ぶん計算して、425万9,500円でした。
ただしこれは制度上の上限をなぞった数字で、実際に戻る額ではありません。仕組みは前編、我が家の数字は後編にあります。
「総額」を比べる前に、中身をそろえる
4,500万円、約5,200万円、約5,600万円、約5,700万円。どれも我が家の「総額」でした。
でも、足している中身が毎回ちがいます。いちばん近い2つですら、そのままでは比べられません。自分の家の数字なのに!
私たちはそこを確かめずに、付帯工事費の別紙にも、外構の思い込みにも振り回されました。
だから、見込みの金額を聞いたら、この3つを先に確かめてください!
補助金を引いた後か。諸費用は入っているか。外構は入っているか。
残っている大きな未確定は、外構です。見積もりが出たら、ここに書き足します!
ええっ!?!?!ここから助かる保険が、あるんですか!?!?!(団信)