【総額4500万】トヨタホームで36坪の家を建てます|我が家のスペック

はじめまして!いま家を建てている夫婦です

このブログに来てくださって、ありがとうございます!

私たちは千葉県の内房エリアに、トヨタホームで家を建てているアラサー夫婦です。

今まさに間取りの打ち合わせの真っ最中で、毎週のように「ここに窓いる?」「コンセント足りなくない?」と、夫婦で大真面目に議論しています。楽しい!でも大変!

このブログでは、家が完成するまでの過程をリアルタイムで、包み隠さず記録していきます。金額も、悩んだことも、たぶんこれから出てくるであろう後悔も、全部です。

記念すべき1本目は、我が家のスペックをどーんと公開します。「自分の家づくりと条件が近いかな?」の参考にしてもらえたら嬉しいです!

我が家の基本スペック

項目内容
ハウスメーカートヨタホーム
商品名シンセ・スマートステージ
建築エリア千葉県の内房エリア
施主アラサー夫婦(二人暮らし)
構造・階数2階建て
延床面積36坪
間取り3LDK
土地の広さ63坪
土地の価格950万円
総額(土地+建物)4,500万円
付帯工事費(外構・エアコン・給排水など)別途 概算805万円
うち外構概算300万円のまま(一時は約1,000万円と見込んでいました)
総支出の見込み約5,600万円(すべて概算)
駐車場今は1台。将来2台にする予定
現在のフェーズ間取り打ち合わせ中

ひとつ注意書きを。よく「総額」と言うときは土地と建物のことを指しますが、我が家の場合そこに「付帯工事費」という別の紙が1枚乗ってきます。 概算で805万円。外構もエアコンも給排水も、全部そっちに書いてあります。なので実際に出ていくお金は約5,600万円の見込みです。ここを混ぜて考えていると後で痛い目を見るので、最初に分けて書いておきます。付帯工事費の全項目は別記事で公開しました

こうして並べてみると、いよいよ本当に家を建てるんだなあという実感が湧いてきます……!

同時にこれから迫りくる返済の嵐でプルプルしています…!やっぱ長く働くために赤魚の煮つけとか…食べちゃおうかな…あと単三乾電池…

いきなり正直に言います。私たち、1社しか見ていません

家づくりブログの1本目といえば「ハウスメーカーを◯社回って比較しました!」だと思うんですが……。

我が家なんと、比較なし! THE FIRST TAKEです!!

きっかけは、そんな大層なものではありませんでした。つい先日トヨタ車をお迎えしたというだけの理由で、「トヨタって家も建ててるんだ、へー」と、本当に興味本位で展示場にふらっと入ったんです。

そこから先は、正直に書くとあれよあれよという間でした。気づいたら契約していました。 いやもちろん、ネットの情報は調べました!住〇さんとか〇条工務店さんとか積〇さんとか…

そうやってハウスメーカーをあらかた調べたつもりで実物を見るべくいざ住宅展示場へ出陣!! 目に入ったのはトヨタホーム!!何それ知らん!!そもそも家とか建ててんだ!? ふ~ん…おもしれ~女…が発動しモデルハウスへ入ることにしたのでした。

みせてもらおうか、車屋さんのおうちとやらを(即落ち2コマ)

家づくりの記事を読んでいると、「複数社を比較しましょう」「相見積もりは必須です」という話をよく見かけますよね? よ~~~~くわかります!もうおっしゃる通り!ただァ!!!!(粗品)

…というか我々もそのつもりで住宅展示場へ向かったはずなんです。ふしぎ…

でも、たぶん同じような決め方をした人って、私たち以外にもいますよね?  勢いで決めた人、1社にビビッときてしまった人。その体験談って、あまり表に出てこない気がします(みんな「ちゃんと比較しました」と書くので)。

計画性があって素晴らしい!私も無計画に行く計画でしたので、これはこれで 計 画 通 り

だから私たちは、そこも隠さずに書いていきます。1社しか見ずに家を建てた夫婦が、この先どうなるのか。

そう、我々はなれ果てです。いまちょうど7層を超えたあたりにいます。 つくし先生続き待ってます。

決め手は「安全性」と「勢い」でした

モデルハウスに入って最初に「おっ」となったのは、部屋の中に柱がほとんど無いことでした。

軽量鉄骨なんだそうで、素人目にもとにかく視界が開けている。同じ広さのはずなのに、やたら広く見えるんです。ここで妻がかなり食いついていました。

あと窓がでかい。

聞けばコンビニなんかのあのひろ~い空間もトヨタホームさんが作っているんだとか!

確かに思いおこせば田舎のコンビニって柱ないですよね…プリウスに突っ込まれてもすぐ営業再開しているイメージ…

そして営業さんから構造と耐震の説明を受けた瞬間、妻が即決しました。 早い。安全性の話を聞いて「もうここでいいじゃん」と。私も特に異論は無かったので、そのまま話が進んでいったのでした。

念のため書いておくと、私たちは地震に遭ったわけでも、強度を自分で測ったわけでもありません。 営業さんの説明を聞いて、私たちが「これは安心だな」と納得した、というだけの話です。実際に住んでどうだったかは、住んでから書きます。

そしてもうひとつ、白状しておくべき決め手があります。

買ったばかりの車がまぁよくって、それにめちゃくちゃ満足していたこと。 ノリと勢いですべてを乗り切った男ことこのわたくし、当然車も勢いで買いました。

家を買う前にハリアーという車を買ってしまいまして(あり得ないドカミス) ところがこれがもう大正解で一生乗っています。もうそろそろ1年たちますが走行距離はもうすでに3万キロになってしまいました。

うちの過労死枠です。過労ラです。

「トヨタの車がこんなにちゃんとしてるんだから、家もちゃんとしてるでしょ」……はい、これです。車と家が別物なのは分かっていますし、人様に勧められる理由だとは1ミリも思っていません。でも私たちが実際にそう考えて踏み切ったのは事実なので、正直に書いておきます。

家買う前に車買うのは、やめようね!(遺言)

「勢い」のわりに、4か月かかっていました

ここまで散々「あれよあれよ」と書いておいてなんですが、改めて数えてみました。

項目実績
展示場に初めて入ってから契約まで4か月
契約したのは何回目の訪問か5回目
実際に足を運んだハウスメーカー1社

……あれ、意外とちゃんとしてる?

自分では勢いで決めたつもりでいたんですが、4か月かけて5回通っていました。ただし、その4か月で足を運んだのはトヨタホーム1社だけです。

「1社を4か月かけてじっくり見た」のか、「4か月もあったのに1社しか見なかった」のか。どっちの言い方もできてしまうな、と思っています。

後悔はゼロです。でも「一番良かった」とは言えません

現時点で、後悔はまったくありません。 これは本当に正直な気持ちです。

ただ、ひとつだけはっきりさせておきたいことがあります。

私たちは他社を見ていないので、「トヨタホームが一番良かった」とは言えません。 比べていないので、比べた結果を持っていないんです。

言えるのは「私たちはトヨタホームを選んで、今のところ大満足している」ということだけ。似ているようで全然違う話なので、このブログではここを混ぜないようにします。

「他社と比較した結果◯◯が最高でした!」という記事を期待して来てくださった方、ごめんなさい、うちにはそれが無いです。 代わりに「1社で即決した夫婦の全記録」を置いていきますので、どうか許してください。

土地は内房の63坪。決め手は「安さ」でした

都内高くない!?!?!?!!?

土地は千葉県の内房エリアに、63坪を950万円で購入しました。

決め手は、はっきり言って安さです。

家づくりを考え始めたとき関東圏の土地の値段みて横転、値段を見た段階で都内におうちを建てるとか買うという選択肢は頭から消え失せました。横浜方面や横須賀はナンバーにちょっと憧れますがなんかちょっとピンとこず却下… ここでひらめいちゃったんですよね。我々にはアクアラインという風以外にはめっぽう強い道があることを…

というわけで、内房で土地を探すことにしたのでした。 探してみたらあらびっくり!63坪という広さで950万円。同じ金額で、都心寄りだと何坪買えるんだろう……と考えると、ちょっと笑ってしまいます。

土地にかけるお金を抑えて設備に全振りしようという我が家の方針にピッタリ!ここで(を拠点に)働かせてください!!!!

候補は3つの市でした

アクアラインの存在に気づいてから、実際に見比べたのはこの3つです。

※ ここから先、市の名前は伏せて書きます。 ごめんなさい! 金額は洗いざらい出しますが、家の場所が絞り込めるところだけは、ぼかさせてください。

エリア結果
A市大きな商業施設が近い分、土地が高めに感じた
B市職場までがちょっと遠い
C市安い。しかも通勤できる。優勝

A市、いいんですよ。買い物には一生困らなさそうですし。ですし……その分、土地のお値段もしっかりしていました。 私たちが探していた条件だと1,000万円を超えはじめる感じで、C市の950万円と並べるとどうしても見劣りしてしまう。休日に買い物し放題の生活と引き換えに払う金額としては、ちょっと重い。

※これはあくまで私たちが見ていた範囲での印象です。条件次第で変わると思うので、そこはご自身の目で確かめてください。

B市は職場までがちょっと遠い。惜しい。

そして残ったのがC市でした。

決め手のひとつは「高速バスターミナル」

通勤先が都内なんですが、最寄りの高速バスターミナルから高速バスで直接行けてしまいます。

アクアラインという道があることに気づいた時点で「千葉からでも通えるのでは?」とは思っていたんですが、バスターミナルが使えると分かってから一気に現実味が出ました。道が通ってるだけじゃダメで、そこに乗り物が走っていて初めて生活になるんですよね。当たり前ですが。

不動産屋さんの「〇〇市と同じくらいですよ」

土地を探しているとき、不動産屋さんにこう言われました。

「このあたりの地価は、〇〇市と同じくらいですよ」

分かるような、分からないような。そもそもその市の地価を知らないので、比べようがありません。

※ ここで挙がった市の名前は伏せます。この市名だけで我が家の場所がかなり絞れてしまうためです。上のほうで「市の名前は伏せて書きます」と断ったのと同じ理由です。

というわけで、この記事を書くにあたって自分たちで、似た坪単価の街を探してみました。

坪単価
我が家の土地(63坪で950万円)約15.1万円/坪
埼玉県深谷市の住宅地・公示地価の平均(2026年)15.2万円/坪
新潟県長岡市の住宅地・公示地価の平均(2026年)13.2万円/坪

……近い。 深谷市にいたってはほぼ同じでした。

不動産屋さんの言いたかったこと、たぶんこういうことです。疑ってすみませんでした。

ただし、この比べ方はけっこう雑です。念のため書いておくと——

2市の数字は、国土交通省 土地鑑定委員会の地価公示データを集計したトチノカチ(深谷市 / 長岡市)で確認しました。

自分が買おうとしている場所の地価、無料で誰でも見られます。 私たちは買ったあとに知りました。先に見ておけばよかったやつです。

なお実家との距離は、土地選びの条件に入れていません。どのみち県外で、千葉のどこに住もうが等しく遠いからです。近い遠いで悩む余地がそもそも無かった。潔い。

順番は「ハウスメーカーが先」でした

家を建てるとなったら、まず土地を買って、それから建てる会社を探す。私たちも最初はそう思っていました。

でも我が家は逆です。先にトヨタホームを決めて、その営業さんに土地を探してもらいました。

実際の流れはこうです。

  1. トヨタホームに決める
  2. 営業さんと一緒に土地を探す
  3. 気に入った土地を仮契約
  4. 住宅ローンの仮審査が通る
  5. 土地と建物を、同じ日にまとめて契約

土地を決めないと家の契約ができない、と言われたので、ぎりぎりまで土地を探し回りました。この話は書きたいことが多いので、別記事でじっくり書きます。

36坪になった理由は、まさかの「洗濯」でした

夫婦二人暮らしで36坪。ちょっと広めだと思われるかもしれません。

この坪数、実は洗濯まわりから決まりました。

「洗濯まわりを広くしたい」というのが妻のいちばんの要望で、そこを充実させていったら、間取り全体がじわじわ大きくなり、最終的に36坪に着地したんです。

当初は34坪くらいを考えていました 家の広さって、リビングの畳数とか部屋数から決まるものだと思っていました。でも実際に打ち合わせを進めてみると、「毎日やる家事をラクにしたい」という一点から坪数が動くんですね。これは家づくりを始めるまで想像していませんでした。 なので、我が家は洗面室が二つあります。

洗濯まわりに何を詰め込んだのか

妻の要望は「洗濯まわりを広くしたい」というシンプルなものでしたが、中身を開けてみたらけっこう欲張りでした。

なお「脱衣所と洗濯機も分けたい」という案もあったのですが、こちらは坪数の都合で断念しました。 何と天秤にかけて諦めたのかは、洗濯まわりだけを扱う記事でちゃんと書きます。

合計で5畳ほどをこのエリアに使っています。

洗濯って「洗う → 干す → しまう」の繰り返しなんですが、この動線がぶつ切りになっている家だと、濡れた洗濯物を抱えて家中を歩き回るハメになるんですよね。そこを一直線に繋いでしまおうというのが妻の作戦でした。

あと地味に効きそうなのが脱衣所と洗面台の分離です。誰かがお風呂に入っていても洗面台が使える。朝の身支度と入浴がぶつからない。……これ、住んでから「やってよかった」枠に入る予感がしています。

このあたりは書きたいことが多すぎるので、洗濯まわりだけの単独記事にまとめます。 乾太くんを入れたせいで間取りが次々に動いていった話です。

増えた分は「浮いたお金」で払いました

ここが面白いところなんですが、削ったものはひとつもありません。

この話には続きがあります。 このあと間取りを詰めていく段階で、ひとつ諦めました。詳しくは洗濯まわりの記事に書きます。

普通、どこかを広げたらどこかを我慢することになりますよね。収納を諦めるとか、設備のグレードを落とすとか。でも我が家は違いました。予算のほうを増やしました。 力技。

数字で書くとこうです。

項目金額
増えた面積34坪 → 36坪(2坪増
坪単価100万円
坪数アップによる増額+200万円
計上されていた基礎・地盤改良工事費▲110万円(0円になって浮いた)
実質の追加負担90万円

というのも、契約書には「基礎・地盤改良工事費」として110万円があらかじめ計上されていたんです。ところが地質調査をしてみたら地面が固く、工事そのものが不要になりました。

まるまる110万円、浮いたんです。それをそのまま洗濯まわりに投入しました。増額分200万円の半分以上が、地面のおかげでタダになった計算になります。

この話は担当さんの名言も含めて書きたいことが多すぎるので、別記事にまとめました 太陽光発電を蹴ってこっちを選んだ理由も、そこに書いています。

夫の気持ち

坪数が増える=金額も増える、ということで、私(夫)が渋ったかというと。

「金額は上がるけど、頑張って働きます!!」

以上です。特に揉めていません。

このブログでは夫婦で意見が割れたところを正直に書いていくつもりなんですが、今のところ見事に一度も割れていません。 ハウスメーカーも即決、坪数アップも即決。そのうち盛大に揉めると思うので、そのときはちゃんと書きます。

そして外構。一度「1000万円」だと思い込みました

そしてもうひとつ、外構の話です。

私たちは一時期、外構で約1000万円かかると思っていました。家本体の打ち合わせに頭がいっぱいだったところに、この金額が乗ってきて、**外構、高い!**と青ざめていたわけです。

が、これは私たちの見込み違いでした。 あらためて確認したところ、概算300万円の枠に収まりそうです。700万円、勘違いで青ざめていました。

土地のわりにおうちがちっさいので、駐車場やカーポートの設営なんかも考えると1000万円もありえるかな…と思い込んでいたんですね。 車を将来2台に増やす予定なので、駐車スペースもそれを見越して考える必要があります。とはいえ土地はまだかなり余っているので、駐車場を4台分くらいのスペースにして、残りを庭にする予定!

外構費用って、調べてもざっくりした相場の話ばかりで、自分の見積書と突き合わせられる実例がなかなか見つからないんですよね。なので我が家の外構費については、内訳ごとに分解した記事を別で書く予定です。

このブログで書いていくこと

さいごに

家づくりって、分からないことだらけで不安になりますよね。私たちも毎日ググっています。

お嫁さんはプロユーチューブリスナー(適当)なので、その辺の情報をあさってみたり…

そして調べれば調べるほど、「うまくいった話」ばかりが出てくることに気づきました。比較検討をきちんとやった人の記事は山ほどあるのに、勢いで決めてしまった人の記事はなかなか見つかりません。

だったら、私たちがそれを書こうと思いました。うまくいったことも、そうでないことも、そのまま記録していきます。

家が建つまで、どうぞよろしくお願いします。一緒に家づくりを楽しみましょう〜!