JALマイルを使って0円搭乗しつつLSPをいただく方法
家を建てていると、マイルが貯まる
こんにちは。注文住宅を建てている最中に旅行に行った夫婦です。その話は京都・奈良の記事に書いたんですが、航空券のくだりだけ長くなりすぎたので、こっちに分けました。
家づくりって、地味に大きい買い物が続きますよね。家財を買ったり、あれこれ支払ったり。その過程でマイルがそこそこ貯まっていました。
ちなみに私、普段使う航空会社はJALでございます。紅の豚の大ファンなので。

これが実際に乗った機体です。空、やばくないですか。
このあとすごい雷雨が来て40分遅れるんですが、その話は旅行記のほうに書きました。ここではお金の話に集中します。
実際の請求はこうでした
まず数字から出します。京都・奈良に行ったときの、大人2人・往復の航空券です。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 運賃(1人・往復) | 25,650円 |
| 2人分 | 51,300円 |
| 税金・国内旅客施設使用料など | 8,288円 |
| 請求合計 | 59,588円 |
| e-JALポイント充当(40,000マイルを交換) | −60,000円 |
| 実際に払った額 | 0円 |
セールで買ったんですが、正直そこまで安くなっていません。
狙っていたのはもっと安い席だったんですが、埋まってしまいました。 セール運賃って席数が決まっているので、いい値段のものから消えていきます。出遅れました。 だって無理じゃん仕事の日に夜遅くまで起きるなんてさぁ!!!! 羽田大阪はドル箱路線と聞いたことがあります。やっぱり競争も激しい…!くぅ…
それでも「払った金額は0円」になるのがマイルの強いところです。元の値段が高かろうが安かろうが、財布からは1円も出ていません。
なぜ特典航空券にしなかったのか
ここが今回いちばん書きたかったところです。
「マイルがあるなら、普通に特典航空券に交換すればよくない?」と思いますよね。それがですね、ちょっと待ってほしいんです。
JALには「Life Status ポイント(LSP)」という、生涯の実績が貯まっていく制度があります。国内線の積算基準はこうなっています。
JALグループ国内線:1搭乗 5ポイント ※ マイル積算対象運賃でご搭乗いただき、JMBにマイル積算された場合対象となります。 (JAL Life Status プログラム)
ここ、「マイル積算対象運賃で」というのが効いてきます。
特典航空券は、そもそもマイル積算の対象外です。 ということは、当然LSPも付きません。
つまりマイルを特典航空券にドカンと使うと、乗ったのにLSPは1ポイントも増えない。 せっかく飛んでいるのに、生涯実績が1ミリも動かないわけです。もったいない。
同じマイルを使うなら、e-JALポイントに替えて有償の航空券を買ったほうがいいのでは……というのが我が家の作戦でした。今回の搭乗は有償運賃なので、ちゃんとLSPが付きます。
e-JALポイントの交換レートが化け物
そしてこれです。
| 交換するマイル | もらえるe-JALポイント |
|---|---|
| 1,000マイル | 1,000円相当 |
| 10,000マイル | 15,000円相当 |
1万マイルまとめて交換すると1.5倍になります。
1,000マイルずつチマチマ替えると等倍なのに、1万マイル単位でまとめると1.5倍。 今回は40,000マイルを交換したので、60,000円分になりました。
しかもこれ、ダイナミックパッケージにも使えてしまうから恐ろしい。航空券と宿のセットに充当できるので、旅行まるごと安くできます。
我が家の運用:1万マイル貯まったら替える
マイルの使い道は、大きく2つだと思っています。
- 国際線の特典航空券に替える(レートで言えばこれが最強)
- 国内線用にe-JALポイントに替える
1が強いのは分かっているんですが、我が家は国際線の特典航空券が貯まる前に有効期限が来ちゃいそうなんですよね。そんなに飛ばないので。
なので、1万マイル貯まるごとにポイントに交換して、飛行機代として積み立てる運用にしています。1.5倍のレートで確定させておいて、旅行のときに崩す。期限切れで溶かすよりはるかにマシです。
今回の旅行はまさにそれで、コツコツ替えていた6万円分を一気に放出しました。
まとめ
- 航空券の請求は2人往復で59,588円、支払いは0円
- 使ったのは40,000マイル → 60,000 e-JALポイント
- 特典航空券にしなかったのは、マイル積算対象外=LSPが付かないから
- e-JALポイントは1万マイル単位で交換すると1.5倍
- 国際線まで貯めきれない人は、1万マイルごとに替えて積み立てるのが現実的
家づくりで大きい買い物が続く時期は、マイルが貯まる時期でもあります。 どうせ払うなら、次の旅行の航空券に化けてもらいましょう。
肝心の旅の中身は京都・奈良の記事に書いています。東大寺で家づくりの参考を探してきました。 よければそちらもどうぞ。