【オタク特有の早口】Yuumei さんの絵が好きすぎて、家じゅうに飾っています
予告していた、オタク特有の早口記事です
階段の照明編で「近々オタク特有の早口記事を出します」と書きました。あれです。今回です。覚悟してください。
いりこマスコットはクビにしました。今日はお休みです。
今回は家の話がほとんど出てきません。絵の話です。
私が好きで好きでたまらない神絵師さんがいて、その人の絵を家じゅうに飾っていて、新居の階段の照明はその絵を照らすために決めた、というところまで来てしまったので、もう一本ぶん書かせてほしい。
欲望に忠実な記事です。
Yuumei さんといいます
Yuumeiさん。Wenqing Yan さんというアーティストの方です。
何が好きかというと、超ノスタルジック
もうね、つべこべ言わずにとりあえず見てほしい!!
どれもちょっと寂しい。きれいなのに、少しさみしい。
ノスタルジックという言葉がいちばん近いんですが、その一言で済ませたくないくらい好きです。
はい、もう早口になってきましたね。ここからが本番です。
絵のどれもこれもが本当に美しい。どういうものの見方をしたらこんなきれいな絵が描けるのか。
Going Home とか見るとわかりますけどコントラストがほんとにきれい。
絵全体が夢の世界って感じをしていて、いやまぁ現実にはないんですが、まるでそう…走馬灯を見るとこんな感じになるのかなぁという…落ち着きますね…文章とは裏腹ですが…
後、見たらわかりますがこの方だいぶ日本大好きな雰囲気がします。
ちょくちょくここ日本じゃんという絵があります。やけに詳しいんですよね。
いや~~紹介記事を書くために久しぶりにサイト訪問したのですが見入ってしましました…記事書く時間よりサイトを眺めている時間の方が長いまである。
ちなみにこの方、漫画を描いていたりします。この漫画の絵を自分で書いていたりするのですがまたどれもこれも美しい。
Fisheye Placebo のイラスト集がこれなのですが、本当にきれいすぎるなにこれほんまに助かります。これも売ってほしいなぁ…メールしよ…

閑話休題、これが今住んでいるところのリビングの壁です。5点並んでいます。
とくに好きな作品を置いていきます
好きな絵の話をするので、どうか最後までお付き合いください。全部、公式ショップで買えます。
リンクを貼っておくので、気になったらぜひ本家で見てください。画面で見るのと、紙で見るのは全然違います。
Petals Fall
さっきの写真の、右の一番手前のやつです。桜の下でガラスのフルートを吹いている絵。 我が家で一番いい場所に掛かっています。
私が学生時代のころから追っかけていた神絵師さんなのですが、妻に紹介したところ大変気に入ってもらえまして、その中でも一番のお気に入りをこうして特注額縁に入れて飾っています。
公式ショップだとプリントは約9インチ×18インチ、20ドル(公式ショップ・2026年9月に確認)。横長なので、飾ると壁が一気に締まります。
At the Crossroads
題名のとおり、分かれ道の絵です。約12インチ×18インチ、20ドル(同)。
これ、家を建てている今に見るとちょっと来るものがありますね。
土地を決めるときも、間取りを決めるときも、毎回どっちかを選んで、選ばなかったほうは二度と見られない。
そういう1年だったので。新居のにっちにこれが入る予定。
Life’s Journey
約10インチ×18インチ、20ドル(同)。
とにかく植物の描き込みがすごいの一言です。
画面のすみずみまで緑が入り込んでいて、描いていて楽しくなって止まらなくなった人の絵にしか見えません。
こういう「作者が乗ってるな」というのが伝わってくる絵、私は好きです。
In Your Memory
In This Moment
この2つは並べて書かせてください。題名が対になっているんです。記憶のなかと、いまこの瞬間。
どちらも公式ショップでは高解像度のデジタルファイルとして5ドルで売られています(公式ショップ・2026年9月に確認)。壁紙用 です。
…ひらめいた。(通報)(敗北)(よみがえるティラノサウルスの記憶)
Liberate
そして最後にこれです。この1枚だけ、公式ショップに売っていません。
2013年の絵なんです。
作者さんの DeviantArt に2013年7月23日付で上がっていて(2026年9月に確認)、そこから10年以上経っているので、今のショップの棚には並んでいない。
それだけの話でした。
私がYuumeiさんに出会った始まりの絵です。突き抜けるような青!と背景を見ればわかりますが飛んでますね!そういうユートピアな
ところとぼろぼろになったディストピア感!同居できるのか!美しい(感涙)。
売っていない絵は、頼めば並べてもらえます
で、ここが今回いちばんお伝えしたいところです。公式ショップに、こう書いてあります。
If there is a painting that’s not in the shop, feel free to email me at Yuumei.Art@gmail.com and I will add it to the shop :) (Yuumei 公式ショップ・2026年9月に確認)
「ショップに無い絵があったらメールして。棚に追加するから」。
つまり一覧に無い=もう手に入らない、ではないんですね。欲しい絵が見つからないときは聞いてみればいい。
私はこれを知らずに「無いのか……」で止まっていました。同じところで止まっている人がいたら、ぜひ。私も連絡します!!!!
ちなみに、たくさん買うと割引されます。私たちはそれで買いまして、20枚ほど。
飾る場所がなくなってしまいました。あと額縁もないので何枚かまだ開封していません。
ファンアートも公式にあります
好きな作品の話をしたついでに。公式ショップには Fanart というカテゴリがあります。
魔女の宅急便やもののけ姫を思わせる題名の作品がそこに並んでいて、ファンアートであることを作家さん自身が明示して置いているのが、なんというか誠実でいいなと思います。
2026年9月時点で9点ありました。
額縁の話をします。1点だけ特注です
絵を買うと次は額縁です。ここで沼にはまります。
我が家の額縁は、1点だけ特注です。それが Petals Fall。地元の額縁屋さんで作ってもらいました。
木目に金の縁のやつです。最初の写真の、右の横長のがそれです。
ところがこの絵以外は楽天で買った既製品です。
使っているのは内藤額縁さんの木製ポスターフレームで、A4から菊全まであって、色はブラック・ブラウン・ホワイト・チーク・ナチュラルの5色(2026年9月に確認)。
同じ商品の色ちがいを絵ごとに選んでいます。白木、白、黒とばらばらで、額の色は揃えていません。
そもそもこの絵、インチサイズなんですよ。なので日本で買う額縁で規格に合うものが一つもありません。
しかも絵によって自由に大きさが異なるからなおさら。
なので、わざわざ大きな額縁を買って、絵を置いて、周りを白い太い額縁もどきみたいなもので隠しているのです。
入らないところは折ったりしています。
神絵師さんには大変申し訳ないのですが、ほかに飾る手がないので泣く泣く…
なぜかと言えば予算の都合です。本当は毎月1つの作品ずつでも特注品に変えたかったのですが、特注なだけあってひとつ一万円くらいします。
ちょっと…今月はいいか…を永遠に繰り返している。そんな状況です。なのにおうちを買っちゃった。なにを四天王!?
Petals Fallは、二人がどうしても折りたくないという結束の元で一つだけ特注品に入れています。

こっちは階段まわりに掛けているぶんです。絵の真上のブラケットライトを見てください。
そうです、新居でやろうとしている「照明の真下に絵」を、今の家でもうやっているんです。
上から光が落ちるだけで、絵がこんなに変わります。理屈で決めたんじゃなくて、これを毎日見ていたから、というだけの話でした。
掛け方の話。ホッチキスです
「そんなに掛けて壁どうなってるの」と思われた方。大丈夫です。ホッチキスです。
使っているのは壁美人という金具で、180度開くタイプの事務用ホッチキスで石膏ボードに留めるやつです。型番は P-4。
「壁美人」最大静止荷重は1枚あたり6kg/ホッチキス針の打ち込み本数は金具1枚に8本です (壁美人公式ショップ・2026年9月に確認)
針8本で6kg。 何度見てもすごいと思います。
金具は楽天でも買えます。
で、これの一番ありがたいところは荷重じゃなくて、掛け直しが効くことです。
絵を飾るとき、位置って一発では決まりません。掛けて、離れて見て、少し動かして、また離れて見る。
釘だとこれができないんですよ。やり直すたびに穴が増えていくので。
ちなみに全部が壁美人なわけではなくて、3点だけは天井のレールからワイヤーで吊るしています。
Petals Fall と、その隣の白い額と、あともう1点。
最初の写真で額の上に細いワイヤーが伸びているのが見えると思います(3本目は写真の外なので写っていません)。
残りは全部、壁美人です。
白状すると、まだ掛けていないのもあります

これです。 黒い額縁に入れるところまでやって、まだ壁に掛けていない2点。
床に立てかかっています。額まで買ってあるのに、です。
もう飾るスペースがないのです。トイレにもあるし玄関にもあるし階段にもリビングにもつけている。
置き場がなくてなくなく下におろしたのでした。
新居では、階段の3灯の真下に飾ります
階段の照明編で書いたとおり、階段に角型ブラケットを3灯入れて、その3灯すべての真下に絵を飾ります。
角型ブラケットは上下に光が出るので、下向きの光がそのまま壁を流れます。つまり掛けておけば勝手にライトアップされる。
今の家でブラケットの真下に1点掛けてみて、絵の見え方がガラッと変わると分かっていたので、新居では最初から3灯ぶん確保しました。
壁に下地は入れていません。絵が1kgも無いのと、壁美人で留めるからです。 掛け直しが効かないと、あの「少し動かす」ができなくなるので。
どの絵をどの灯の下に持ってくるかは、現場で決めます。
サイズがばらばらなので、これは机上で決めても仕方なくて、実際に並べてみないと分かりません。
まとめ
| 誰の絵 | Yuumei(Wenqing Yan)さん |
| とくに好きな作品 | Petals Fall / At the Crossroads / Life’s Journey / In Your Memory / In This Moment / Liberate |
| 買える場所 | 公式ショップ。プリントは20ドル前後、デジタルファイルは5ドル(2026年9月に確認) |
| ショップに無い絵 | メールすれば追加してもらえる(Liberate がこれ。公式ショップの記載・2026年9月に確認) |
| 額縁 | 1点だけ地元の額縁屋さんで特注。それ以外は楽天の既製品 |
| 掛け方 | 大半は壁美人 P-4(ホッチキス・静止荷重6kg)。3点だけ天井レールからワイヤーで吊り |
| 新居では | 階段のブラケット3灯の真下に3点。下地は入れていない |
家を建てていると、どうしても「壁紙を何色にするか」「照明を何にするか」の話ばかりになります。
でも私にとって壁は、最終的に何かを掛けるための面なんですよね。
壁紙の記事をあれだけ書いておいてなんですが、あの壁、全部ここに繋がっています。
新居に掛け終わったら、また写真を撮って出します。そのときはもっと早口になります。